のび太リアニズム

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zoom RSS わさドラ感想第32回 のび太のだいこん大決戦(2010.12.10)

<<   作成日時 : 2010/12/11 10:50   >>

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管理人多忙のため感想アップを延期していた今回の放送分ですが、
感想記事ができあがりました。工事完了です。お待たせいたしました。

※この記事が完成したのは、12月30日(木)19:18です。


○ のび太のだいこん大決戦
 【今日ののび太は 新 黄 《略式ボタン》 】

※のび太の服を表します。

タイトルが「だいこん」でなければ映画のタイトルにでもなりそうな
壮絶なスケールですが、「だいこん」なのです。
さみしいねえ。
いや、でもしずかちゃんが誘拐されたではないか!
基本構造は映画並み……かも。
ちょっとミニスカートすぎるしずかちゃんのんんんん足(本当か?)が
ず〜と映されている場面がある回とは、
何とも工口……(←両方とも漢字ですよ! こうこうと読みます)
大きなオトモダチはよろころびますね。
私も大きなオトモダチですが、
よろころぶというよりも画面を直視しちゃいけないような気がして
視線をずらしちゃうんですよ。
でも、視線をずらすとドラえもんレビューに支障をきたしますね。
よって、頑張って直視します。 結局直視…… 
……と書いて、筆者が純真な学生であるように思わせる作戦

それも含めて、
今回はいろいろヤバイ場面があったように思われますが、
それらはすべて許されます。「ドラえもんだから」ということで(!?)


・遺伝レクチャー
遺伝子情報は細胞の中の染色体にあるんだ。
生物を作っている設計図みたいなもの。
この設計図のおかげでバラの木にはバラの花が咲く。
カボチャのつるにはカボチャがなる。
難しすぎたかな? あ やってみせる。
レーザーメスと電子のりで球根をいじり回すと……
新種のチューリップができた!


染色体なんていう用語は、普通の小学5年生では習わない……よね。
中学生では確実に習うと思いますが。
ちなみにこの遺伝レクチャーは「しずかちゃんの心の秘密」でも行われています。
髪の毛1本でその人に質問ができるアンケーターですね。
体中の細胞にはどの1個を取ってもそれぞれにその人だけの
遺伝情報が含まれている。
それはその人の顔形だけでなく
性質や考え方などの基本になるものだ


その時にも出てきたのですが、
二重らせん構造が映像として使われています。
ビバ! ワトソン! クリック! ウィルキンス! フランクリン!

で、そのチューリップ。積極的ですね(笑)。
しかも花(というかくちびる)が素晴らしいくらいに間脳的(誤字はわざと 笑)。
その上葉っぱでのび太を抱きしめています。
でも、もともと蜜というのは虫を呼んで花粉をつけてもらうためでしょ?
ジュースの代わりに飲ませるって、
チューリップ、どんだけのび太が好きなんだ(笑)。
いや、そういう問題じゃないか。
ところで、遺伝子情報をいじり回して植物を動物にするって
できるのでしょうか?
だって構造が違うでしょ。植物になくて動物にある細胞小器官とかあるでしょ。
0から1を生むような話です。
う〜ん、ミドリムシはその中間なんですがねぇ。
ってめちゃくちゃ脱線しましたね。

・「チュ〜」リップ
うまい。ドラえもんを退散させるためだけではなく、
「チュ〜」リップなのですから。
「もうすぐネズミ年だよドラえもん」でも使えそうなネタでしたね。
でも冬にチューリップはないか…

・のび太のクセ?
ユリの花をいじくるときの
口笛ふきながら(3の口)の人差し指を立てて踊るのは、
「スネ夫の無敵砲台」でもどこでもドアを開ける直前でも見られました。
よって、ノリノリなときののび太のクセだと思われます。

・夢見心地なしずかちゃん
カボチャの馬車を見て
何の疑いもなくシンデレラみたい、と夢見心地になり、
瞳を少女マンガ(もしくはハム太郎)みたいに輝かせて
バンザイしながら乗っているしずかちゃん。
のちのち、誘拐されてもとらわれのお姫様…とうっとりしているところを見ると、
しずかちゃんはそういう分野ではかなり幼いことが分かります。
「魔女っ子しずちゃん」「私のジャックをとらないで」などがそれを証明しています。
一方で、しずかちゃんは
「みんなで体をとりかえっこ」での”無表情さよなら”のように
冷淡というか現実的な性格ももっています。
なんだかよく分かりませんねえ。
「女の子は難しい」みたいなことをどこかで言っていたのび太に同感です。

「何だって言うことないだろう」の大原ボイスがナイスです!


・増殖ダイコンダンスパーティ
BGMはサントラ2 DISK1 No.12の「総攻撃」。
「人魚大海戦」のBGMもだいぶ浸透してきましたね。
ここで感激するしずかちゃんがツッコミのないギャグ。
ママにだいこんを渡してから、
3の口、鼻息荒く、そろそろ前進し、語気勇ましく「ボクと代われ!」
でも、だいこんとダンスすることになってしまったのび太。
こういう脱力系(?)も大好きです!

・だいこんにやいばを向けるママ
足をばたばたさせるだいこん。
チ〜ンのあと、「ホント、いきがいいわね」というところで大笑い!
やばい、抱腹絶倒。痛快です。
ママが笑顔でだいこんを切ろうとする場面。
ふつうのだいこんなら、「わあおいしそうなだいこん!」だけで済むのが
動物になってしまっているので、
とたんに殺人(……殺根?)シーンとなってうつります。
だいこん側のカメラ視点により、こちらにせまってくる包丁の描き方がナイス。
メガネが光って、もはやママは殺根犯みたいな描き方です!
ここで一時停止を押していて、
そのままほっといて誰かが入ってきて画面を見た人はギョギョッとなりますね。
なんと怖いアニメを見ているのか、と。
そのあと、逃げただいこんを追い詰める場面もしかり。

・だいこんをあきらめるママ
のび太の部屋にだいこんを追い詰めたママですが、
他のだいこんたちがママを見て、そして大慌て。
BGMはサントラ2 DISK1 No.14の「剣の力」。
あれだけだいこんを切ろうとしたのにあっさりと冷静にあきらめるところで、
コワ〜イママが人徳者であることを示しています。
ギャグでぶっ飛んでしまったママのママたる性質を回収した、
といったところでしょうか?

・源静香誘拐事件
まな板+しずかちゃんのイメージも、
よくよく考えたらかなり危ないですね。
しずかちゃんをいただきm 強制終了
なすとマッチの馬で時代劇さながらの臨場感!(?)
ジャイスネも加わったところ、
のび、ドラ、ジャイ、スネの順で映される場面が本格的で素晴らしい!
BGM(たぶん未収録)がそれを盛り上げています。
しかし……ナス。そういう、少し抜けたところがまたたまりません。

一本のだいこんを追い詰めたのび太が
「こら!待て!」と言う場面。大原さんの声がりりしくていいですね!

・だいこん足と焼きなす
素晴らしいくらいにタイミング良く、だいこん足の女子高生が登場。
ボカボカされるのび太。
全然関係ありませんけれど、どぶ板がリアルで、
その上、ちょっと集められているけれど道に散乱している落ち葉が
非常に細かくて、拍手です。
そしてドラのやきなす。
マッチ棒でナスの足としているという意味だけでなく、
マッチ本来の用途をしっかりと生かしているのがステキです!
ところで、河川敷で直火でたき火しちゃ法律に抵触しているでしょっ!
お兄さん!

・ドラものび太も暴力?
裏山に追い詰めたのびドラたち。
「まじめに考えろ!」とジャイスネに混じってドラも怒りますが、
その直後、のび太の頭にゲンコツのたんこぶを3つ確認。
ドラものび太を殴ったのはほぼ確実でしょう。
スネ夫がおフランス語の塾に行こうと逃げようとしたところ、
のび太もスネ夫をグリグリ。
この2つに関しては賛否が分かれるでしょうが、大目に見るということで。

・スパイ衛星で探索
このBGMは未収録です! 入れて下さい!

・正面突破!
いつぞやのジャイママが無敵な武器としていただいこん。
だいこんは重くて凶器になりますからね。 
※だいこんはあくまでも食材です。
BGMはサントラ DISK2 No.38の「オルミムスに乗って」。
1本でさえ一撃でしたから、あんなに降ってきたら…… ゾォーッ!

・だいこんおろし
このアイデアは素晴らしいですね。
でも、これでもだいこん=凶器説は覆りません!
これはだいこんが動物になっている今回のおはなしだからできるネタでして、
ジャイママにだいこんを持たせて
「おろしちゃうぞ!」と言っても、
「何寝ぼけたこと言ってんだい!」と言って、ボカッ!ですから。

・だいこん足発言2回目
だいこんがしずかちゃんは仲間だ、としずかちゃんの足をさして言います。
気づいていてきまずくなっているジャイスネドラ。
分からなくて考えているのび太。
同じ沈黙でも3人と1人で考えていることが違うというこの場面は
なかなか印象的。
ふつうのだいこんに戻るBGMは、
「のび左エ門の秘宝」(2009.1.9)のラストシーン。おそらくそれが初出か? 

・だいこんは野比家の食卓へ
食材がど〜んと入れば、主婦は超大喜び!
ガッカリののびドラですが、やはり食材ということで、
食べ物は大切にしなければならない云々により、
最後に「おいし〜!」をつけてしめます。
マンガ的にはいらないと思われても、倫理的な問題なので仕方ないでしょう。

というわけで、たかがだいこん、されどだいこん。
だいこんを題材に、独特のドラワールドが炸裂した痛快の回でした。


・ミニコーナー
新魔界の予告ミニコーナーで出ていた
顔デカドラファミリー画面(仮称)が帰ってきました!
懐かしいですね。
今回は映画前売り発売予告と
ピカッと!ピッポ&ドラがもらえるという予告でした。
ジュドの脳がパカッと開いてピッポが顔をのぞかせるのがナイスです。


ということで、
感想記事の完成が遅れましたことをお詫びします。

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